たすくま日記21 長い休み明けのたすくま

たすくま

たすくまとともに年を越しました……といいたいところですが、1週間完全放置でした。

放置していましたが、お休みが終わると、齟齬を生じることもなく、あっさりとたすくまとの日常が再開しました。

お正月のあいだ、「もしかするとこれでたすくまをさわらなくなってしまうかな」とうっすら考えていましたが、杞憂に終わりました。

朝のセクションの存在が、思っていた以上に強力でした。

たすくま セクション

朝のセクションから日常が再開

平日用のアラームが鳴って、スマホを手に取り、たすくまを起動すると、いつも通りのタスクが並んでいます。
すっかり正月ボケしていましたが、(一瞬二度寝したあと)いつも通りに動き始めることができたのは、たすくまのおかげです。

たすくまを使っていると、動き始めるのに何をすべきか考える必要がない」という意味と、それがどんなにラクなことかを実感できました。

いつもとは違うタスクが割り込み

出勤前にコンビニから荷物を送らなければなりませんでした。
ログを見てみると、12月の半ばに、同じように出勤途中にコンビニに寄って荷物を発送したことがありました。
ちょっと回り道をしなければいけないので、余裕をもって家を出たために、職場にはかなり早く着いてしまいました。
今回はログを参考にして、荷物を送るための時間が見積れたので、慌てずに家を出ることができ、ぴったりの時間に出社できました。

朝起きたとき、新年初出の出勤途中に割り込みのタスクが入るのは面倒だなあと憂鬱だったのですが、たすくまのおかげでイレギュラーなタスクを滞りなく完了することができました。

実際にはたすくまがなくても、出勤途中にコンビニに寄るくらいのことはできます。できるのですが、ログがなければまた前回と同じように時間が余ってしまってどこかで時間をつぶさなければならなかったり、仕事に遅刻してしまうかもしれないとドキドキしながら歩かなければならないかもしれません。

長い休み明けのぼんやりした頭には、こういう心配をせずにすんだのがとてもありがたかったのです。


Yahoo乗換案内とたすくまとの連携がとても便利

慣れない土地で、在来線の乗り換えをしなければならなかったときに、Yahoo乗換案内アプリからカレンダーアプリにエクスポートされた乗換データがたすくまにも読み込まれていました。
たすくまで、「移動」タスクの前後に徒歩移動のための時間や準備のための時間を設定したことで、ドキドキしながらも順調に移動をすることができました。

手帳のログをたすくまへ

寝る前のセクション、「手帳振り返り」というタスクの後に「手帳ログを取る」タスクを追加しました。
見積もり時間1分で、手帳の画像を撮影します。最初はたすくまアプリ内から撮影していたのですが、Evernoteアプリから直接スキャンしたほうが手書き文字の読み取りがされやすくなるようなので、Evernoteを利用しています。
たすくまを使い始めて約1か月。
少しずつ自分の暮らしとなじみはじめてきた気がします。

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