北陸を代表する和菓子の名店『森八』に行ってきました。
本店・金沢菓子木型美術館
本店はひがし茶屋街から徒歩5分くらいのところにあります。
2階にある金沢菓子木型美術館が目当てでやってまいりました。
金沢菓子木型美術館 | 加賀藩御用菓子司 森八
江戸時代から使われてきた菓子木型など千数百点を一堂に展示いたしております。 場 所 森八本店 2階 開館時間 午前9時~午後5時 入館料 大 人 200円 小中学生 100円 外国語対応 音声ガイド2か国語(日・英)対応、パンフレット5か国語(日・英・韓・中・台)対応。
江戸時代から使われてきた菓子木型がたくさん展示されています。
また、本店・ひがし三番丁店・近江町店の各店で、落雁手作り体験が実施されています。
今回は時間が合わずに残念でしたが、体験したかった!
ひがし三番丁店
ひがし茶屋街の、森八茶寮・ひがし三番丁店にてお茶と上生菓子をいただきました。
お抹茶以外にも、コーヒーや冷やし抹茶とのセットもあります。
「秋の七草」の桔梗。黒こしあんと練切です。
「渓流」という名のついたこのお菓子は、川を魚が飛びはね泳ぐ涼しげな様子が表現されています。
中は梅あん。
すっきりとした甘さでとてもおいしい生菓子でした。
ふだんの金沢に出会う旅へ
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