匹見巨大迷路・匹見ミステリーハウス・匹見中央公園をぐるりと回って、匹見レストパークに向かいました。
匹見峡レストパークのコテージを予約
レストパークにはキャンプ場があり、コテージを予約しての訪問です。
コテージには4人用と6人用とあり、6人用にはロフト付きの大きなタイプもあります。
電話予約をしましたが、大変親切な応対でした。
コテージにはタオルや寝具が備え付け、キッチンには調理用具やお皿も十分にそろっています。
特にキャンプの準備をしていなくても、宿泊することができます。
渓流沿いにテラスサイトやコテージが並んでいます。
森林浴を堪能できます。
この時期はまだ蚊がいなくていいなと思っていたら、コテージの部屋のなかに絶え間なく大きなサイズの蟻が侵入してきました。
チェックイン前にバルサンも焚いてくださっていたし、リネンも清潔で、これまで訪れた人里離れたキャンプ場のケビンの中では、快適な方です。
電話予約時も、チェックインの時も、管理棟のスタッフの方が大変親切でした。
チェックイン時に「匹見峡温泉やすらぎの湯」の割引券もいただきました。
匹見峡温泉やすらぎの湯・巨大迷路・ミステリーハウスをぐるりと回りました
お休みに島根県益田市匹見町をぐるりと回って遊んできました。 広島から車で2時間弱で行ける匹見町。レジャースポットもいろいろあり、自然を満喫できて楽しめます…
匹見神楽を鑑賞
訪れた日がちょうど春祭りということで、神楽をやっていました。
ずいぶん若い方が多いなと思いながら見ていましたが、トリの大蛇はすごいエンターテインメントでした。
おろちがわんさか出てきて、舞台を降りて暴れまわります。こんな神楽、初めてみました。
観客のまわりをおろちが駆け回りつつ、記念撮影にも快く応えています。
神楽は神様への捧げものという色合いが強いですが、こうした現代でもウケる娯楽性を追求し、変化し続けてこそ伝統が受け継がれていくのだろうと感じました。
いろんなところで神楽を見てきましたが、この匹見神楽、舞手も楽しみつつ観客と一体になる、魅力的な舞台でした。
裏匹見峡は、キャンプ場の周囲に歩きやすい遊歩道が設けられています。
花も咲きほこり、川の流れもダイナミックで、ウォーキングのあいだも飽きることがありません。
夜は焚き火。
コテージ宿泊のなんちゃってキャンパーですが、焚火台があるだけで気分が上がります。
夏は川遊びに渓流釣りに、もっと楽しめそうな匹見レストパークのキャンプ場。
また再訪したいです。