皆生温泉を堪能したあと、鳥取・島根を中心に展開しているラーメン屋さん、拉麺屋神楽の米子店に行ってきました。
かぐらではなくて からく
地元のお店なのかなと思いましたが、一風堂を有するグループの中の1ブランドとのこと。
「神楽」は「からく」と読むようです。
濃いめとあっさりの2本柱
テーブルに辛子高菜と紅ショウガ、絞り用ニンニク、すりごま、大根のお漬物が用意されています。
こってりの濃とあっさりの淡。
こってりが赤であっさりが白とどんぶりの色でも表現されるのは、もう博多ラーメンジャンルでは定番になってますね。
こちらは魚介ベースのつけ麺。
ほかに餃子とチャーハンも注文しました。
山陰中心のチェーン店ということで、期待しましたが、フランチャイズの均質化された味でした。どこかで食べたことのあるような。らあめん花月とかばり嗎のようなフランチャイズな雰囲気で、味もそっくりでした。
失敗もしないけれど、驚きも少ない、地方である程度のレベルのラーメンを気軽に食べる機会が提供されているのはとてもすばらしいことですが、せっかく旅行に来たのでいっぷう変わったものを食べたかったという残念な気持ちもあります。きっちり調べてくればよかったんですけどね。
地元のお店としては、牛骨ラーメンの麵屋八兵衛というお店が近くにあるようなので、次回はこちらを覗いてみたいです。
店舗情報
拉麺屋神楽 米子店
鳥取県米子市皆生4-11-35
営業時間:11:00~23:00
定休日:金曜日
鳥取 倉吉・米子 (ことりっぷ)
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