萩・津和野の旅(1)安野光雅美術館

旅行

萩・津和野を回ってきました。かしましい女二人旅です。
広島市内を午前中に出発し、お昼頃津和野に到着。
チェックしていたイタリアンのお店に行ったところ、待ち時間がかなりかかるらしく、今回は断念。
ピノロッソは名前が変わる前、店舗移転前に何度も行ったことがあります。新しい店舗は明るくてとてもおしゃれでした。また来た時にはぜひここでランチをしたい。

ピノロッソ [島根県鹿足郡津和野町後田/イタリア料理(イタリアン)]

津和野の四季イタリアン、ピノロッソ。 

もうひとつの候補は定休日でした。
蔵を改装したイタリアンのお店です。こちらもいつか訪れたい。

アルチジャーノ [島根県鹿足郡津和野町後田/イタリア料理(イタリアン)]

自家製手打ちパスタ アルチジャーノ

手近なおそばやさんでさっと小腹を満たし、安野光雅美術館へ。

安野光雅美術館

画家、安野光雅の作品を展示。プラネタリウムも併設。


今回の展示はお花がメインでした。花の香りがしてきそうな、やさしい作品をたくさん堪能しました。
美術館は昔の小学校校舎のようなつくりになっています。
昭和初めの頃は、こんな感じだったのでしょうか。映画の中に迷い込んだ気分です。

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館内に図書室もあります。安野光雅の作品がたくさん。子供のころ読んでいた絵本、子供が好きだった絵本に再会できます。

もりのえほんは、精緻な筆致で描かれた森のなかに、動物が隠し絵となってまぎれこんでいます。子供が夢中になる絵本。自分の子供も好きだったので、よそのお子さんにプレゼントする本の常連です。

子供が算数大好きになったのは、安野光雅の本のおかげかもしれません。
館内に併設されているプラネタリウムは、追加料金なしに観覧できますので、時間が許せばぜひ見に行ってみてください。安野氏の優しい語りと、美しい星空に癒されます。
プラネタリウムでも説明される、天動説と地動説の絵本。

ミュージアムショップでのお買い物は、安野光雅のイラストが入った一筆箋やクリアフォルダがおすすめです。
殿町通りをそぞろ歩き、お稲荷さんにご挨拶して、萩に移動します。
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わさびソフトクリームが売られていました。ほんとうにピリピリとからい!

こちらのお宿に宿泊しました。
萩の市街地から少し離れていますが、お料理はもちろん、お部屋から見える景色がすばらしいのでぜひ行ってみてください!
お宿の様子は次の記事で紹介します!

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