東京ラーメンストリートでラーメンを食べてきました。
名店がずらりと勢ぞろいしていて、どのお店にするか迷いましたが、今回は六厘舎のつけ麺をいただきました。
東京ラーメンストリートへの行き方
まずは東京ラーメンストリートにたどりつかなければなりません。
新幹線の場合は、八重洲南口改札をめざすとわかりやすいです。
八重洲南口改札を出て、まっすぐ歩いて左側。
出口前の階段を降りるとすぐです。
これは南口外側から見たストリートビュー。
「東京一番街」って書いてあるのが見えます。
ここを降りていけば、あとはすぐわかります。
東京ラーメンストリート・ラインナップ
東京一番街に、全部で8店舗が軒を並べます。
そのうち2店舗が9月で閉店とのこと。
すべてのメニューを牛タンにこだわった、牛タンラーメン専門店。残念ながら2018年9月2日に閉店とのこと。
②とんこつらーめん 俺式 純
とろりとした王道の濃厚豚骨ラーメン。
③東京タンメン トナリ
お野菜たっぷりのタンメン。こちらも残念ながら2018年9月2日に閉店とのこと。
④六厘舎
つけめん界に大きな旋風を巻き起こす日本屈指の行列店。食べログで全国口コミ1位ってすごいですよね。
⑤塩らーめん専門 ひるがお
有名店「せたが屋」ブランドの塩ラーメン専門店。
⑥東京駅 斑鳩
豚骨×魚介スープで有名なお店。
⑦ソラノイロ•NIPPON
「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマンに選出など受賞歴多数。野菜多めのベジそばが人気。
⑧東京の中華そば ちよがみ
『斑鳩』のセカンドブランド。塩・醤油のあっさり系スープ。
六厘舎(ろくりんしゃ)のつけ麺を堪能
さて、六厘舎です。
食べログのラーメン百名店 TOKYO 2018にも入っている超人気店です。
行列に並んで辛抱強く待って、券売機で得製つけめんを購入。
トロっとしたつけ汁と、六厘舎独特の、「海苔の上の魚粉」です。
チャーシューとなるとがトッピング。つけ汁の泡立ちで濃厚さがおわかりかと思います。
超極太麺の隣に、レンゲにのせられた味玉。
ビジュアル的にもかなり濃いです。
テーブルに六厘舎特性七味と、柚子粉、魚節粉末が提供されています。
つけ汁に足しながら、少しずつ味に変化をつけつつ食べていきます。
お好みでスタッフさんに割りスープをもらって、麺を食べた後のつけ汁に足すことで、スープを最後の一滴まで楽しめます。
おいしかった。幸せです。また来よう。
店舗情報
六厘舎
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F 東京ラーメンストリート内
07:30~09:45(L.O.09:30)
10:30~23:00(L.O.22:30)日曜営業