給与収入を得ながら副業でビジネス感覚を養う

この方の意見には賛同しかねることが多いのですが、このツイートには諸手を上げて賛成します。

昇給には夢がない

このご時世、長く会社にい続けても、それなりの成果を出しても、びっくりするほど給料が跳ね上がることはそうそうありません。

むしろ、わずかな昇給で、責任やストレスが倍増、というのはよく聞く話です。

勤めている会社が自分の定年まで存続するかどうかもわからない。
給与収入だけに頼るのはリスキーです。

安定した給与収入があるからこそ、副業で冒険ができ、経験値が稼げます。
副業で自分の可能性を広げましょう。

やれることは全部やる

余暇を使ってはじめられることはたくさんあります。

ブログ、アフィリエイト、クラウドソーシング。
ネットをうまく使った副業は多額の開業資金を必要としないので始めやすいです。
利益が出るようになれば、そこから資産運用にも手を広げられます。

なによりの財産は、チャレンジすることで得た経験です。

そのときどきではつながりのなかった点と点が、将来つながって大きなビジネスチャンスになることもあります。


会社で学ぶこと、副業で学ぶこと

自分で事業を始めてみて気づいたのが、勤務先での見積もりの甘さでした。

自分の懐が痛むわけではないので、利益率の計算方法がアバウトすぎる。
プロジェクトが走り出してからどんどん赤字が発生する。
目に見えないコストが発生していても、自分の業績には関係ないから気づかないふり。
営業の責任者は売上金額しか見ていない。

自分の事業であれば、これら全部自分に返ってきます。他人事ではありません。
自然とコスト意識が高くなり、それは勤務先の仕事にも反映されます。

勤務先では、個人事業では扱えない大きなプロジェクトに関われます。
個人事業では経験できないことを、報酬を得ながら学び、自分の資産にしていくことができる。

これは、以前一緒に働いていた人から学んだことです。

給料以上の副業収入をキープしながら、ビジネス感覚を養っていく。
給与収入と副業収入の二本立ての安定感のなかで、自分のスキルを高めていく方法も、今は起業してガンガン稼いでいる彼から教わりました。
(なにより、会社に属していることによる、社会保険・厚生年金の恩恵は大きいです。副業収入が増えるほどありがたみが増します)

会社に勤めていてももっともっと可能性は広げられるのに、会社や上司に愚痴を言いながら自分では何も行動を起こさない人、あるいは自分の可能性の限界を感じ他人の足を引っ張ることに執念を燃やしている人を見ていると、もどかしさを感じます。

収入が低いうちから会計業務の練習を

一時期フリーランスを経験していたこともあり、副業に申告するほどの収益が発生していなくても、帳簿をつけることを習慣にしていました。

サラリーマンは20万円以上の雑所得については申告不要、とされていますが、記録が残されていなければ、雑所得が20万円以下であることを証明するすべもないのです。

収益が少額のうちから帳簿を付ける練習をしておくと、年の途中で急に売上が増えたときにも慌てなくて済みます。
また、収入に対し、どのくらい経費が発生するのかという感覚も育ちます。

個人事業の会計業務を自分でやってみることで、家計についての考え方も変わりました。

資産運用も実践できる

副業収入だけで食べていけるようになるには、時間も運も必要です。
書店で見かける書籍のタイトルを見ていると、簡単に稼げそうな気がしますが、実際に始めてみると、月3万円を生み出すのでも、最初はとても難しいことがわかります。

月3万円であれば、年間で36万円です。
決して少なくはない金額です。

こうした副業収入を余剰資金とみなし、資産運用の勉強にあてていくことで、おカネに関する知識を増やしていくことができます。

収入の柱を分散させる

iPhoneアプリのアフィリエイトが今月あたまに終了しました。
ここから多額の収益を上げていた企業にとっては、大きな痛手となったであろう、突然の出来事でした。
私もこのアフィリエイトプログラムからいくらかの安定収入を得ていたので、突然の終了は少々こたえました。

しかし、給与収入も含め、収入の柱がまだまだあるおかげで、動揺するほどではありません。

収入源を複数持ち、分散させ、かつ増やし続けることの重要性を実感した事件でした。

夫にとっても、私が夫と同じくらい稼げる力を持っているということは、大きなリスク分散効果を生み出しているのだろうと感じました。経済面はもちろん、精神面でも安定を得るために、リスクの分散ができていることは大事なことだと思います。

自分でやってみる以上の学びはない

知り合いに資格を取るのが好きな人がいました。
当時はFPの勉強をしていたらしく、いろんな知識を披露してくれたのですが、話に出てくる例がすべて聞き伝えの話であまり説得力がないのです。

ファイナンシャルプランナーになったのかどうなのか知りませんが、もし私がFPさんに相談するなら、少なくとも自分より経験値が高い人、実際に自分が動くことで学びを深めている人に話を聞いてほしいと思います。

実際に事業を始めてみて、あらためて実感します。
自分のことになると、真剣みが増します。

自分の知識が足りないせいで損をするのは嫌なので、勉強にも力が入ります。
知識を付ければ確実に自分の役に立つので、学ぶことに積極的になれます。

こうした姿勢で学び続けることは、結果的に、私を雇用している企業にとっても利益になることではないかと思っています。

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