Uber Eatsで牛かつ黒べこを利用してみました。
牛かつ黒べことは
牛かつ黒べこは、デリバリーに特化したフランチャイズ形式のゴーストレストランです。
ゴーストレストランとは、イートインできるお店を持たずにデリバリーサービスを展開する形態のお店。
TGALデリバリーというデリバリーレストラン会社による出店で、広島中央店ではほかに系列店舗の「牛たん専門店せんり」「こだわりとんかつ 神楽」などのブランドでもメニューが提供されています。
牛かつ黒べこは、お肉のクオリティの高さを売りにしているようです。
牛肉本来の旨みを最大限に引き出す為、赤身特有の濃厚な旨みを持つ希少部位 「シンタマ」、 厳しい基準をクリアしたブラックアンガス牛CAB®「サーロイン」、牛一頭から3〜4kgしか取れない希少部位 「ザブトン」、牛一頭から500gしか取れない特上のタン 「タン元」など、厳選した部位のみを使用。
おいしいお肉が食べたくなって、注文してみました。
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単品ビフカツを注文
ごはんはおうちにあったので、単品を注文してみました。
「【赤身希少部位】単品シンタマ ビフカツ 中100g」が1080円といちばんリーズナブルだったので、これにしようと思っていたのですが、迷っているうちに売り切れてしまい、「単品熟成牛赤身カツ 中100g 1380円」にしてみました。
単品は、牛カツと千キャベツ、香の物のセットです。
到着後、ありのままの姿です。
わさびがたっぷり添えられています。
色の補正はほぼしていません。ミディアムレアの牛カツということで、宣材写真ではかなり赤めに写っているものもありますが、実際にはこんな感じでした。作り手さんによっては多少ばらつきがあるかもしれません。
こちらは公式サイトのメニュー紹介画像。
公式のインスタでリポストされている利用者さんの画像を見ると、やはり私のところに届いたのと同じくらいの焼き加減だと思います。配達のあいだに加熱が進むのかもしれません。ソースがお肉にしみて暗めの色になっているというのもあると思います。
デリバリーされたパックのままで食べるとものがなしくなってしまうので、お皿に盛りつけて食べるのがよさそうです。
味の感想
千キャベツにカツからの熱が入って、クタクタになっていたのがちょっと残念でした。
ごはんつきのお弁当タイプだと、キャベツとカツが分かれていて、多少はましかもしれないと思いました。
お肉はたしかにやわらかかったです。歯で嚙み切れてしまいます。
タレもおいしく、たっぷりかけられた黒コショウとわさびで食が進みます。
カツの衣のサクサク感もそれなりに残っていて、おいしくいただきました。
定食屋さんなどで食べる同額程度のお肉メインランチよりは満足度が高かったです。
(お店だと、よく付属のご飯やみそ汁がおかわり自由になっていて、小食のひとにとってはちょっとだけ損した気になってしまうのですが、そういう気持ちが生まれないのもよかったです。)
なかなか外出しておいしいお肉料理を楽しむ機会が持てなくなってしまったので、食べたくなった時に気軽に注文しておうちで食べられるのはなかなか魅力的です。
店舗情報
牛かつ黒べこ 広島中央店
広島市中区西平塚町10−1第2中本ビル1階(デリバリーのみ)
Uber Eats、出前館から注文可
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