Appleプロモーション動画の広島弁吹き替えで有名なNyohoさんの新作が、小説すばるに掲載されております!!
津原泰水さん、平安寿子さんと並んで、Nyohoさんの名前が!!
何度見てもおかしい、「あいほんはいぶ」のPV。
『注文の多い料理店』をはじめ宮沢賢治の作品は、子供が小さいころによく読み聞かせていました。
同じ話でも広島弁だとずいぶん違います。原作だと二人の紳士はスノッブな印象なのですが、広島の紳士はそうでもなくって、最後に心を痛めて泣いてしまうところは気の毒で同情してしまいました。山猫の子分たちは広島弁だとお調子者過ぎて、きっとあとから親分にものすごく叱られてそうです。
翻訳の朗読は、こちらから聞くことができます。
子供も気に入って、くすくす笑いながら親子で何度も聞いております。
名作の広島弁翻訳、ぜひシリーズ化してほしいです。
うちの近くの本屋さんでは、小説すばるの今月号、すでに売り切れておりました。ほかの店を回ってみて、ダメならアマゾンで注文します。